イトーキの代理店「開周堂」が行っていることとは?

2023年09月10日
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いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
最近は、読んでいただいている方もたくさんいらっしゃって、嬉しい限りです。
ただ、私が書いている内容は、自分の仕事と直結していないことが多いです。
特に最近は「稲毛高校・稲毛国際中等教育学校」の内容を書いたブログを読んでいただいている方が非常に多く、その方々にしてみたら「稲毛高校」って調べたら、なんかこのブログヒットして、ついクリックしたらここに来たという方もたくさんいらっしゃると思います。
決して、変な会社のブログではありませんので、ご安心ください。

改めてご挨拶させていただきます。
千葉県千葉市にあります、株式会社開周堂です。


(弊社をご存じない方へのお話を少ししますので、もしご存知の方は申し訳ございませんが、お付き合いください)
弊社は創業93年のオフィスや学校、病院、金融機関、商業施設等の空間づくりをお手伝いする会社です。
それだけ書いていると、長年、空間作りをやってきたのかと思われますが、創業当初は単品の「モノ」売りです。それが、だんだんと変化していき。現在の会社となりました。
「空間づくり」って言いますが、実際どんなことをやっているかと言いますと、
これからできるこの空間で活動する人が、いかにその場所での活動で力を最大限に発揮できるかということを意識した空間づくりです。
ただがむしゃらに働くのではなく、快適に、効率よく働くことができるかを意識した場所を作っています。
勿論それが学校であれば、勉強やその他の活動がしやすい空間ということになります。
そのために、社員全員でよりよい空間づくりに必要な知識を更新し続けて、お客様に提供しています。

そんな格好いい話をしていますが、会社を永続させるのに、どうやって仕事をしているのかという問題に突き当たります。当たり前ですが利益が出ないと基本的には会社は永続できません。また、ほとんどの会社は、ただ永続するだけでなく、多かれ少なかれ社会貢献活動を行っています。

開周堂がその活動をしていく中で、いの一番に関係性の話をしなくてはいけないのは、イトーキです。
イトーキとは60年以上の付き合いになり、切っても切り離せない繋がりです。
我々の仕事の多くを占めるのが、イトーキのモノ、コトを売るという部分です。
弊社の売上の半分以上がここにあたります。

ほとんどの方がご存知でしょうが、イトーキは、大手オフィス家具メーカーです。
1890年に伊藤喜商店として創業。
130年を超えるイトーキの歴史は、ゼニアイキ(金銭記録出納機)をはじめ、世の中にないものを生み出してきた、INNOVATIONの軌跡でもあります。
創業まもなくのころは、発明品や輸入品を扱っていた会社でしたが、1925年にロッカーの製造を始めてから、本格的にオフィス家具の製造がスタートしました。そこから約1世紀、今のオフィスには必ず何かしらのイトーキ商品があります。

※代表例 イトーキ バーテブラチェア03

そんなイトーキに代理店として60年以上になる開周堂です。
千葉県ではイトーキの扱いは圧倒的NO1ですし、全国で見ても、大きな仕入量を誇っています。
(2023年8月現在で全国6位j
2020年、2021年と2年連続イトーキの代理店 全国最優秀賞に選ばれたのも、決して伊達ではありません。
以前に書いた、大きな看板を掲げるのも、そういう意味では当たり前かもしれませんね。

イトーキ代理店っていうけど、どんな活動をしているかというと、もっぱら「啓蒙活動」です。
イトーキの商品って、いい商品だけど、ちょっとお高めって思う人たちがいらっしゃいます。
どうしても、この業界で長いこと経験している方ですと、イトーキとオカムラさんはこの部類に入ります。
その他、文具メーカーから派生した他社さんや、最近新興的にオフィス家具を売っている会社さんとは、一線を画しています。
そんなに変わらないじゃない?って思う方々に、違いをご案内したり、イトーキ商品を使った空間でいかに生産性を上げるかということをお話しし、実際にその空間を仕上げています。

イトーキのカタログにある商品のアイテム数をご存知でしょうか?
1000ページ以上のカタログに、数万点と言われるアイテム、カラーバリエーションを加えると19万点載っているというカタログの中から、その空間に最適なアイテムを設置していきます。
私も、イトーキ商品を扱って25年以上経ちますが、このアイテム、全部覚えるのは物理的に無理です。
ただ、キーになる商品を押さえて、毎回ご提案させていただいております。
イトーキの素晴らしいのは、品番を見ると商品がほぼ一目瞭然です。
(もちろん、それだけの経験は必要ですが)

これだけのアイテムがあるのに、どうやってそんなものを覚えるんだといいますが、コツはありません。
ただ、規則性があるので、覚えていくと品番を言われるだけで、何の商品のどんな大きさのどんなカラーのものかがほぼ分かります。
よくできているなー、と常々思います。

例えば、ローパーティションのFZRという商品があります。

その品番がFZR-1211AR-W9B3であるとします。
その商品が何かはわからなくても、
FZRパネルの幅が1200mm 高さが1100mm ARという張地の
フレーム部分がW9(白:ちなみにWはwhiteの略、9は一番明るい)
布地がARという張地のB3(Bはblueの略 3は1~9の9段階で濃いめの色)という
商品だってわかります。
大体Cから始まるとデスク、Kから始まるとチェア、Fから始まるとローパー、Hから始まるとキャビネット
みたいになっていますね。

話は逸れましたが、こういう商品たちを使って、空間提案を行っています。
少し前まではこういう「モノ」をアセンブルして売ることがメインでした。
現在は、それだけでは終わらずに、「コト」に対して仕掛けをしています。
イトーキが提供している、「モノ」・「コト」を使って、その空間で活動する人たちの生産性向上をメインテーマにしています。

少し難しい話になってしまいましたが、興味のある方は、こちらのリンクをご覧いただけると幸いです。
引き続き、開周堂をよろしくお願いします。