先日の大雨で、道路の冠水や建物への浸水など、さまざまな場所で被害が発生しました。こうした災害をきっかけに、「自分たちの職場は大丈夫だろうか?」と、防災について改めて考えた方も多いのではないでしょうか。
災害はいつ起こるか分かりません。いざというときに慌てないためにも、普段からオフィスや施設の環境を確認し、できることから備えておくことが大切です。
大雨や台風、地震などの災害では、停電が発生する可能性があります。
停電すると、照明が使えなくなるだけでなく、パソコンや通信機器なども使用できなくなり、業務の継続が難しくなる場合があります。
そこで重要になるのが、非常時の電源確保です。
株式会社イトーキの「Carry Tap(キャリータップ)」には、バッテリーカートタイプがあります。キャスター付きで必要な場所へ移動できるため、電源を必要とする場所へ柔軟に対応できます。
「停電した場合、最低限どの機器を使えるようにしておく必要があるのか」「どこに電源が必要なのか」をあらかじめ考えておくことで、万が一の際にもスムーズな対応につながります。


https://catalog.itoki.jp/series/ShowSeries.action?seriesCode=2397
地震対策では、建物そのものだけでなく、オフィス内にある家具や什器の転倒防止も重要です。
書庫やキャビネットなどが転倒すると、人的被害につながるだけでなく、避難経路をふさいでしまう可能性もあります。
そのため、必要に応じて家具や什器を壁や床に固定するなどの転倒防止対策を行うことが大切です。
新しく家具を導入するときだけでなく、現在使用している家具についても、「地震が起きたときに倒れる可能性はないか?」という視点で、一度確認してみることをおすすめします。
地震対策では、家具そのものの転倒だけでなく、キャビネットの扉や引出しが開いて、収納物が飛び出すことにも注意が必要です。
大きな揺れが発生すると、収納していた書類や物品が飛び出し、周囲にいる人に当たったり、避難の妨げになったりする可能性があります。
こうしたリスクへの対策として、株式会社イトーキでは、地震などの振動による扉や引出しの飛び出しを防ぐ機構を備えたキャビネットを展開しています。
例えば「エスキャビネット」には、地震などの際に引出しが2段以上同時に飛び出すことを防ぐセーフティロック機構が採用されており、重心が前に移動することによる転倒を低減します。
家具を壁や床にしっかり固定することに加えて、地震時の収納物の飛び出しにも配慮した家具を選ぶことも、オフィスの安全性を高めるポイントです。

https://catalog.itoki.jp/series/ShowSeriesSection1.action?seriesCode=2167
防災対策は、災害が発生してから準備するのではなく、平常時から少しずつ備えておくことが重要です。
「停電したら、必要な電源を確保できるか」
「地震が起きたら、家具やキャビネットは倒れないか」
「収納物が飛び出す危険はないか」
普段何気なく使用しているオフィス家具や設備を一度見直してみることで、これまで気付かなかったリスクが見つかるかもしれません。
弊社では、オフィス・学校・公共施設などの環境に合わせて、家具・什器の壁・床固定や、地震対策に配慮したキャビネット、非常時の電源確保など、さまざまな防災対策をご提案しています。
大きな災害が起きる前に、まずは身近なところから、「災害に強いオフィスづくり」を始めてみてはいかがでしょうか?
防災対策についてお困りのことや、「何から始めればいいか分からない」といったお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
お客様の施設や環境に合わせた防災対策をご提案いたします。