境界をやわらかくする家具 「マドミノ」がつくる新しいオフィスの風景

2026年03月16日
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オフィス空間をつくるとき、多くの場合は「どこで区切るか」を考えますよね。
執務エリア、通路、ミーティングスペース、休憩スペース。壁やパーティションによってゾーニングし、活動場所を区切るのが一般的かと思います。

しかし、ハイブリッドワークが広がった今、オフィスに求められる役割は少し変わってきています。
単に仕事をする場所ではなく、人が集まり、会話が生まれ、アイデアが生まれる場所としての価値が重視されているのです。

そのために必要なのは、強い境界ではなく、ゆるやかな境界であり、そこで生まれた商品が、イトーキ製のMadomino(マドミノ)です。
Madomino(マドミノ)は空間をゆるやかに仕切りながら、人が座れる家具なのです。

「仕切り」なのに座れる


マドミノの最大の特徴は、本体の高さを通常の家具よりもやや低い350mmに抑えることで、視界を遮りすぎず、開放感を保ったままゆるやかに仕切ることができることです。

そして単なる仕切りではなく、ベンチのように座ることができる家具として設計されています。

例えば、

・通路とワークスペースの境界

・大きなテーブルの周囲

・コワークエリアの外周

に設置すると、人が自然と腰掛けたり、立ち話をしたりする場所になります。

まるで鳥が枝に止まるような、“とまり木”のような居場所になります。

短い滞在が、コミュニケーションを生む

従来のオフィスには、次のような選択肢しかないことが多かったのではないでしょうか。

・デスクに座る

・会議室を使う

しかし実際の仕事は、その間にある短い行動の連続でできています。

例えば、

・メールを確認する

・同僚に少し相談する

・数分のオンライン会議

・立ち話の打ち合わせ

マドミノは、こうした短時間の活動のための場所になります。
通路の近くにあるベンチに誰かが座り、そこに同僚が立ち寄り、数分だけ話す、その何気ない会話が、新しいアイデアのきっかけになることもあるのです。

空間を変えられる家具

マドミノはシステム家具として設計されています。

ユニットを組み合わせることで、

・直線

・L字

・囲むレイアウト

など様々な形を作ることができます。
レイアウト変更が必要になった場合でも、ユニットを組み替えることで柔軟に対応することができます。

またラインアップには、

・ボックスベンチ

・プラントボックス

・ポイントプラントボックス

などがあり、グリーンを組み合わせた空間づくりも可能です。

空間と調和する素材

マドミノは、一般的なオフィス家具とは少し違う素材を使っています。

・石目調メラミン

・左官仕上げ

・リサイクルコルク

など、内装材に近い質感のものを採用しています。

そのため家具というよりも、空間の一部のように自然に溶け込むデザインになっています。

オフィスに「とまり木」をつくる

オフィスは、単なる作業場所ではなく、人と人が出会い、新しいアイデアが生まれる場所でもあります。

そのためには、

・立ち止まれる場所

・少し話せる場所

・短く働ける場所

といった小さな居場所が必要になります。

マドミノは、空間を強く区切るのではなく、人の動きの中に自然な居場所をつくる家具です。

通路の途中にあるベンチに誰かが座り、誰かが立ち止まる、

その小さな「とまり木」が、オフィスの空気を少しずつ変えていくでしょう。

興味をお持ちの方、ご検討の方がいらっしゃいましたらこちらからご連絡ください。

 

マドミノ | ITOKI Product Catalog

ひらけた空間をゆるやかに仕切り、上質な素材が空間と調和する。オフィスワーカーがとまり木のように使うローディバイダー「Madomino(マドミノ)」を2025年5月より発売 | ニュースルーム | ITOKI 企業情報サイト