いくつ読める?千葉県の難読地名Part1

2024年03月31日
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みなさんこんにちは!入社2年目のTです。
もうすぐ4月ですね!3月は繁忙期で忙しく、土日も納品があったりで忙しい月でした。
気温もだいぶ暖かくなりましたね。先日目黒川の桜がどのぐらい咲いているのか見に行ったのですが、ほとんど咲いていなくて驚きました。昨年の今ではこのぐらい咲いていたんですが、、

桜の開花宣言も過去10年で1番遅いと言われているみたいです。

さて、せっかく中目黒に来たなら何か美味しいものでも食べたいなと思い、お店を調べてたどり着いたお店が、「聖林館」というピザが有名なお店です。なんて読むか分かりますか?
正解は、「せいりんかん」と読むらしく、
「聖」=holly、「林」=wood、「holly wood(ハリウッド)」が由来で、ハリウッドのようなエンターテインメント性のある場所として楽しんでもらいたいというオーナーさんの思いが込められているようです。店内はビートルズの写真がたくさん飾ってあり、料理もものすごく美味しかったです。開店前から行列ができているので早い時間から並ぶのがオススメです。

さて、前置きが長くなりましたが、読み方が難しい地名って意外と多いなってふと思いました。
今回は千葉県の難読地名をご紹介させていただきます。
全10問あるので、皆さんも一緒に考えてみましょう。

1.仁戸名
2.八幡宿
3.登戸
4.飯山満
5.実籾
6.酒々井
7.亥鼻
8.我孫子
9.八街
10.富津

1.仁戸名(にとな)
千葉市中央区にあります。
営業で仁戸名に行ったことがあるのですが、名前が読めず上司に何回聞いても覚えられなかった記憶があります、、

2.八幡宿(やわたじゅく)
千葉県市原市八幡にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線の駅です。
内房線によく乗るので、自然と読めるようになっていたのですが、八幡を「やわた」とは初めて見た人はなかなか読めないですよね。

3.登戸(のぶと)
千葉市中央区にあります。
神奈川県に同じ「登戸」と書く地名があるのですが、そちらは「のぼりと」と読むみたいです。

4.飯山満(はさま)
船橋市にあります。
これを初めて知った時、衝撃だったことを覚えています。今もパッとこれを出されても読める自信はありません、、笑

5.実籾(みもみ)
習志野市にある地名で、京成電鉄本線の駅です。
籾の字はなかなか普段使わないので見慣れませんよね。

6.酒々井(しすい)
北部中央にあります。
酒々井と言えばプレミアムアウトレットがあることで有名です。
酒々井は昔話から名付けられたもののようです。
親孝行な息子が、井戸から酒が湧き出ているのを見つけ、酒好きの父親のために毎日くんだという伝説が由来になっているようです。

7.亥鼻(いのはな)
中央区にある町名のことです。
亥鼻と言えば亥鼻公園の亥鼻城(千葉城)が有名ですね。桜の名称でも知られているようです。
会社から歩いて行ける距離なので、近くを通ると立派なお城と桜を同時に見ることが出来ます。

8.我孫子(あびこ)
北西部に位置する市の名前で、JR東日本常磐線・成田線の駅です。
なかなか「孫」を「び」と読める人はなかなかいないんじゃないでしょうか。

9.八街(やちまた)
北部の中央あたりにあり、総武本線の駅です。
千葉県と言えば落花生ですが、八街は落花生の生産量日本一を誇る場所で有名です。
何回か八街に行ったことがあるのですが、自然が豊かで住みやすそうな感じがしました。

10.富津(ふっつ)
南部に位置する市で、富津岬やマザー牧場が有名です。
最近旅番組などでよく取り上げられているので、知っている方も多いのではないでしょうか?

以上、千葉県の難読漢字10選でした。
皆さんは何問解けましたか?
私も最初はなかなか読むのに苦労しましたが、営業で日々いろんなところを回っていると自然と読めるようになってきました。今まで読めなかったものが読めるようになるって嬉しいものですよね。
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