バイオの嫁入り ~長年使ってきたイトーキ バイオテーブルとの別れ~

2023年11月04日
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11月になりました。
少しずつ秋っぽくなってきましたが、今年は暖かいですね。
弊社、今月はレイアウトを改修する工事を行います。
今までより、働き方を改善して。もっと『オフィスに来て仕事がしたくなる』ようなオフィスづくりを目指しています。
詳細は、また別の機会にご紹介します。

さよなら、バイオテーブル

今回は、その中でも、先行して弊社の1階で長年使ってきたイトーキの『バイオテーブル』を更新したお話です。
大概、こういうテーブルは長年使うと、天板が傷だらけになったり、凹んだり、脚部が痛んできたり、いろいろと使えなくなってくるもの。

ただ、見ての通り、このバイオテーブル、35年使ったと思えないくらいとてもきれいな状態です。
ということで、このバイオテーブル、イトーキの滋賀工場で展示していただくことになりました。

バイオテーブルの歴史

そもそもバイオテーブルは、イトーキが1988年に細江勲夫さんのデザインにより、作った商品です。
アメーバ状のテーブルで、ミーティングとかに使用できるテーブルです。

私たちへの説明では、ミーティング時に「まっすぐ顔を合わせないで打ち合わせができる」とか「直接的な視線を感じなくていい」とか
そんな内容の売り文句だった気がします。

バイオテーブルはその後、
発展的な姿に変わり、バイオテーブルⅡとなります。
しかし、ほどなくバイオテーブルⅢが発売されます。
これが、今までとはとても変わった商品で
天板の形状は、アップル型・ヨット型・ピーナッツ型・オレンジ型・サーフ型・ウェーブ型という6種類となりました。
今までと大きく変わったのは、大人数というより、少人数のミーティングで使用するというタイプの商品という点です。


こちらは、ピーナッツ型です。(千葉県人なので、どうしても気持ち的に推してしまいます・・・)

一度下火になったバイオテーブルシリーズでしたが、このⅢで息を吹き返し、新たな商品として
リスタートしました。
カラーリングも多種揃えており、今までのバイオテーブルとは一線を画したものとなりました。
千葉でも、市役所の施設や様々な施設で現在も活躍中です。

そして、その勢いでバイオテーブルⅣが出来ました。
バイオⅣはどちらかというと、3人の打ち合わせに適しています。
上下昇降や、折りたたみが出来る機能も付いており、どちらかというと軽快さを売りにしています。

そういう手軽さから、大学のアクティブラーニングの授業とかで使用することが多いです。
2台、3台を組み合わせることで、多い人数の対応もでき、可変性に優れています。
千葉県内の大学でも現在も多数入っています。
また、このバイオテーブルⅣはグッドデザイン賞も受賞しています。
https://www.itoki.jp/gda/design2005.html
(出典:イトーキ)

会社で長年使っていたバイオテーブル

こんな感じで、発展してきたバイオテーブル。
筆者としてはとても愛着ある商品です。
会社のホームページの動画でも使用しています。
https://www.kaisyudo.co.jp/
(こちらのスタート動画の2カット目でも社員の多くが使ったシーンで使用しています)


バイオテーブルの初代とバーテブラチェア03という組み合わせというのも
それはそれで、時代を感じますね。

今は、こういった特徴的なテーブルって、なかなか世に出ないなと痛感しています。
そして、バイオテーブルのようなシリーズ化できる商品が出ることを期待しています。

バイオテーブルの次は・・・

ちなみに、このバイオテーブルの跡地に設置されたのは、アフィーノのミーティングテーブル

幅3200mm 奥行1200mm のテーブルです。
大きさ含めて、ピッタリフィットしています。
会社にいる人たちも、残念ながら!?こちらの方が使いやすいと言って、非常に喜んでいます。
実際、自分が使っていても普段の1人での業務でも使えますし、多人数のミーティングでも使えますね。

寂しさもありますが、やはり新しくすることによって、社員が喜んだり、生産性が上がるって重要です。
そう痛感する出来事でした。