今、電源は持ち運ぶ時代

新型コロナウイルス感染拡大により私たちの働き方、働く場所は多様化してきました。

それぞれの場所で必要となるのがデジタルツールの電源確保です。

私もオフィス内の自席以外場所でノートＰＣを使い仕事をするときに充電したいのでコンセントはどこかな？と探したり、

コンセントはあったけど遠くてケーブルが届かないから延長コードもってこようかと手間と時間をとった経験があります。

今回はそんな問題を解決できる製品を紹介します。

イトーキ「ＣＡＲＲＹ　ＴＡＰ　（キャリータップ）」は床・壁にあるコンセントを探したり抜き差しする手間を省き、手元でスマートに電源が確保できる、今の働き方にあわせて進化させたコンセントタップです。

スタンドタイプ

（床・壁から電源を取り、机上にすっきりとコンセントを設置）

バッテリーカートタイプ　※バッテリー別売

充電したバッテリーを搭載して好きな場所でコンセントを使用することが可能

【主な特徴】

・レイアウト変更に柔軟に対応

自立し簡単に移動できるので、家具のそばに置くだけで使いやすい位置にすっきりとコンセントを設置することができます。カフェエリアやミーティングエリア、会議室等、柔軟にレイアウト変更する場所に適したコンセントです。

・手元電源

テーブルやソファのそばに置くだけで、使いやすい手元、机上面にコンセントをすっきりと設置できます。またコンセントが上向きなため、片手でも電源プラグの抜き差しが容易です。

・持ち運びやすさ

持ち運びやすい本体形状(重量：４kg)

またバッテリーカートタイプはキャスターにより移動がスムーズです。

オフィス外でも近年のアウトドア人気や防災対策としてポータブル電源の需要が高まっています。ポータブル電源については出力端子や容量によって使用できるものと使用時間が変わってきます。使う場所、使い方によって仕様が違うのでご検討の際はご相談ください。

今、電源は探す時代から持ち運ぶ時代に変わってきています。より良い空間を作るために『電源』を見直してみてはいかがでしょうか。