入退室管理システム、電気錠・電池錠制御

入退室管理システムはどうして必要なのか?
  • 会社や事務所などに入退室する人物を管理し、部外者の不法侵入防止
  • 内部不正などのトラブルに対する迅速な対応
  • 個人情報保護の強化
  • 諸室のセキュリティの強化
  • 勤怠管理の業務の効率化
  • 人件費やランニングコストの削減
  • 物理錠ではなくなるので、鍵の紛失・盗難のリスク軽減



X-LINE(アート)

一つの制御盤で、様々なセキュリティ対応が可能な商品です。
カードリーダーから、更に強度な生体認証までを一つの機械で制御します。もちろん、誰がいつ入ったなどの記録はすべてこの機器で管理できます。 もちろん、誰が入れる、誰が入れないなどのアクセス権限を付与することもできます。 出入口に付けることで、勤怠管理との連動も可能です。 また、自動ドアの開閉や電気錠扉の時間帯制御なども行えるので、昼は解錠、夜は施錠などの制御も一度設定すると、全て行ってくれます。



スタンドアロン型電気錠/
電池錠が必要な場所は?
セキュリティをかけたい!しかし
  • 履歴が必要としない場所
  • 毎日同じ時間で扉の鍵を解錠・施錠したい場所
  • 個人を特定する必要がない場所
  • 中に個人情報や、貴重品が入っていない場所
こんな場所には、取付が簡単で、コストパフォーマンスの良いスタンドアロン型の電気錠/電池錠がおすすめです。



電池式装置
MIWA TK-5LT(テンキー/カード認証・スタンドアロン)

電池式のテンキーカードロック錠です。
電池式なので、非常に簡単に設置が出来ます。
もちろん、配線工事は不要で、扉加工のみで設置が出来ます。
IDmやUIDを使うことが出来るので、今利用中の社員証、職員証、学生証での対応も可能です。
読み取る領域がベーシックな場所であり、簡易に導入したい方向けです。

電気錠の入退室管理装置(テンキー認証・スタンドアロン)
アート T-3830SA

電気式のテンキーロック錠です。
電気錠なので、電池式よりもセキュリティ性能は高いです。
毎回数字の配置が変わるので、押し位置で番号がわかる心配がありません。
8個の暗証番号を登録できます。
※こちらには、電気錠制御コントローラーが別途必要となります。

電気錠の入退室管理装置(カード認証・スタンドアロン)
アート AIR-R601

電気式のカードリーダーです。
電気錠なので、電池式よりもセキュリティ性能は高いです。
IDmやUIDを使うことが出来るので、今利用中の社員証、職員証、学生証での対応も可能です。
外にでも設置は可能です。
履歴が不要な場所や簡易に設置する場所に向いています。
FLOW

入退室管理システム、電気錠、電池錠導入の流れ

01
ご相談いただきましたら、一度お話をお伺いします。
(対面、オンラインいずれも可能)
02
入退室管理システムや装置の取付をしたい場所の確認をします。
(図面があれば、ご準備いただけると幸いです)
03
現状を詳しくお伺いし、導入したいセキュリティレベルを踏まえて設置機器の構成を検討します。
04
セキュリティレベルを図示した形で提案書を作成、ご説明をさせていただきます。
また、お見積りを提示します。 (1週間~2週間程度時間をいただきます)
05
お客様とお打ち合わせをして修正を行っていきます。
06
問題がなければご注文をいただき、それから着手します。
07
1~2ヶ月後に納品、作業に入らせていただきます
08
完成
FAQ

入退室管理システムについてのよくある質問

どのレベルのセキュリティ機器を付けたらいいのか分かりません。

一度、状況を確認させていただき、専門の担当がその状況に応じた機器をご提案させていただきます

装置を付けるメリットは何ですか?

多くのメリットがあります。装置を付けることで、物理鍵の管理が不要になる。
履歴が取れるようになる。いちいち警備が必要なくなる。など、メリットはたくさんありますが、お客様の状況に応じてメリットは違います。一度ご相談ください。

現状の電気錠を流用してシステムを構築したいのですが

現状のものを流用できるかは、状況次第ですが、電気錠はそのまま使えることも多いです。一度、確認させてください。

履歴ってどのくらい残せるものですか?

管理するパソコンの容量にもよりますが、大きいデータではないので相当長い年月の履歴の保管が可能です。

電池錠はセキュリティが強くないですか?

場所によっての使い分けです。さすがに外から入る扉に使用することはできませんが、室内で履歴のいらない場所などに使用することは、問題ありません。

体認証ってセキュリティ性能が高いですか?

一人ひとり人間の個体の特徴を利用して認証していますので、カード等みたいに落とす心配がありません。また、誤認証率も非常に低くなっていますので、より安心してご利用していただくことができます。