皆さんこんにちは!入社4年目のTです。大阪・関西万博でずっと気になっていた「くら寿司」に行ってきました!
普通の回転寿司とは全然ちがう、万博ならではの特別な店舗で、テレビやSNSで見ていても、実際に行ってみると想像以上のスケールでした。
くら寿司万博店は完全予約制、または当日整理券方式を併用しているのですが、予約を取るのがすごく難しいと言われており、私もアプリからの予約できればと思ったのですが、予約が取れず、朝早く行って整理券をもらいに行きました。9時30分くらいに整理券を貰いに行き、15時からの予約を確保することができました。
お寿司だけではなくて、世界の料理が70種類もありした。
例えば、韓国のカンジャンセウ(えびのしょうゆ漬け)や、ベルギーのチョコスイーツ、イタリア風のカルパッチョなど、少しずついろんな国の味を楽しむことができました。
1皿300円前後で気軽に食べられるのもうれしいポイントでした。


店内はくら寿司史上最大の338席で、席数が多いのにゆったりした空間でした。
回転レーンもすごく長くて、見ているだけで楽しかったです。
木のぬくもりがある内装で、和風だけど未来っぽい雰囲気もありました。


•マラコフ(スイス):チーズを衣で揚げた料理。外はサクサクしていて、中はとろけるチーズが入っていました。お酒に合うおつまみみたいな感じでした。
•鴨のロースト トリュフソース(フランス):香りがすごくよかったです。やわらかい鴨肉に本格的な濃厚なソースがかかっていました。
•セビーチェ(ペルー):魚介のマリネでした。さっぱりしていて、お口直しにもぴったりでした。ライム?をかけて食べるとさらに美味しくなります。

•トリュフクリームパスタ風(イタリア):2000円で高かったのですが、美味しそうだったので注文しました。匂いがとっても良くて、味もしっかり目でとっても美味しかったです。

•ペスカド・コン・ココ(ドミニカ共和国):ドミニカ共和国の伝統料理で、衣がついたサクサクの魚にココナッツソースがかかっていました。

•ボクスティ(アイルランド):じゃがいものパンケーキのような料理。もっちりしていて素朴な味わいでした。結構お腹に溜まりました。

•ダブルス(トリニダード・トバゴ):カレー風味のスパイス料理でした。スパイシーで香りが強く、一気に異国感を感じました。また写真を撮り忘れてしまいました。
•ハモン・セラーノ(スペイン):生ハムです。塩気がちょうどよく、お寿司の合間に食べると贅沢な気分になりました。
•バルシチャイ(リトアニア):リトアニア語でバルシチャイとはボルシチのことで、リトアニアでは夏に飲む冷製スープのようです。ビーツにケフィアというヨーグルトのようなものを混ぜるのですが、ビーツが入っていてスープが真っピンク色でした。
横についてるガーリックトーストが美味しかったです。

世界旅行をしているような気分になれて、まさに食の万博を感じました。
くら寿司万博店限定のビッくらポンがありました。
何とか当てたい、、と思い、チャレンジした結果、3回目で当たりゲットすることができました!よく見るプラスチックのタイプではなく、でんぷんとパルプで製造された世界初の紙製トイカプセルのecoポンというものが出てきました。言われれば紙だとわかるんですが、調べるまではカプセルが丈夫で紙だとは思いませんでした。
中にはラバーチャームが入っていて、「シノブ」をゲットすることが出来ました。


とにかく人気なので、行くなら事前予約が1番おすすめです。
アプリから1か月前に予約できるそうですが、なかなかハードルが高く、周りでも取れた人を聞いたことがありません。
整理券で入る場合は、朝イチで会場入りしてくら寿司に直行するのがオススメです。西ゲートからはかなり近い場所にあるので、くら寿司目当てで行くなら西ゲートから入ることをオススメします。
あと、料理の量は控えめなので、シェアしながらいろんな国のメニューを試すのがおすすめです。
お寿司を食べたい気持ちをグッとこらえて、色んなものを食べてみると面白いですよ。
本当に行って良かったと思ったので、閉幕間近の万博ですが是非行ってみてください。
