オフィス家具見本市 ORGATEC TOKYO 2025がまもなくです。

2025年04月13日
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2025年度のはじまり

新年度が始まりました。
どこの家庭でも、どこの会社でも大なり小なり変化はあったと思います。
ご自身に変化があった方、周囲に変化があった方、いらっしゃると思います。
まだまだ慣れない人、馴染んでいる人、それぞれいると思いますが頑張ってください。
私の家でも、2人、入学式がありました。
とは言え、私はその両方に行けていませんが、約1週間が経ち、変化が現れました。
娘は、今までの週休2日が1日になったことに最初の1週間で辟易していますし、
なかなかうまくいかないことに多少イライラが見受けられます。
誰しもそんなにうまくいくわけないので、これから頑張ってほしいです。

会社にも新入社員が入りました

会社でも新入社員が入って早2週間。
毎日研修漬けの日々にもしかしたら大変な思いをしているかもしれません。
新しい環境に慣れるのも簡単にはいかない中で、こういう座学の研修が続きます。
その中で覚えることや行うことが多いと思いますが、是非頑張ってください。
もちろん、そういう研修をする側もいろいろと親身になって教えます。
弊社今年は、日替わりで全員が自分の分野の研修を行っています。
なので、専門分野を教えることで、教える側も改めて自分の勉強になっていると感じます。
これも大変ですが、みんなで頑張って新しい環境に適応してもらえればと思います。

ミラノサローネに行く・・・・?!

先日、別のイトーキ代理店の知り合いに連絡したところ、
「今夜からミラノに行く」と言われました。
調べてみると、「ミラノサローネ」が始まっていました。
ミラノサローネとは、イタリア製の家具の見本市として、1961年から開催されています。
今年も37か国から2000以上の企業が出展をしており、17万㎡近い展示スペースがある、
とても大きい展示会となっています。
日本からも出展している企業があり、非常に活況であると聞いています。
イトーキの代理店の方々の中にも、この展示会の見学に行く方がおり、様々な新しいトレンドに対しての勉強をしているようです。
大体私たちの中でオフィス家具の3大見本市と言えば、
「ミラノサローネ」とアメリカ:シカゴの「ネオコン」、ドイツ:ケルンの「オルガテック」が言われています。
残念ながら、私は(以前お話しした通り、飛べない日本人なので)そこまで行くことが出来ませんが、行った方々から様々なお土産話を聞いています。

ORGATEC TOKYO 2025

そして、その3大オフィス家具見本市の中の一つ
「オルガテック」が2022年から東京ビックサイトでも「ORGATEC TOKYO」として開催されています。
本家の「ORGATEC」が2年に1度の開催なのに対して、毎年開催されています。
日本発の部分で、どこまで本家のクオリティに迫っているかは分かりませんが、来場人員は本家に迫る勢いで伸びており、昨年は3日間で4万人もの人が来場されております。

今年は6月3日~6月5日

そしてそのオルガテック東京2025が今年も開催されます。
開催時期は昨年より1週間遅い6月3日~5日。場所は例年通り東京ビックサイトです。
今年も150以上のメーカーやブランドが一同に会して様々なワークスタイル・ワークスペースの提案をします。
例年、あっと驚く展示内容の企業が多く、本当にふたを開けてみないとわからないようなワクワク感があります。

そして、その中で今年は「イトーキ」がプラチナスポンサーとして、展示を行います。
昨年も、「ORGATEC TOKYO Awords」で「準グランプリ」及び「出船者が選ぶベストブース」を受賞し、今年も期待満載です。
どんなブースになるか、今から注目ですね。


※昨年のイトーキブースの模様(昨年の様子はこちらのブログからもご参照ください

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商品のことに限らず、様々な話題や新たな働き方のご提案など、イトーキと一緒にご提案させていただきます。